2015年07月25日
Over The Rainbow
どもっ!
今年は台風の当り年なのか 天候が不安定なせいなのか 事前の天気予報で釣行のプランを立てて
も裏切られっぱなしのななっちです。
今週 火曜~水曜に掛けて出撃した初の小豆島遠征もそれこそ天気に翻弄される旅でした。
出発当日スマホでチェックした風とは裏腹に朝から強風で嫌な予感がするものの宿を手配している事
もあって予定どおり昼前のフェリーにのるため自宅を出発!
姫路港までの道中も風が強く背負っているロッドケースが風ひ煽られる事しばしばで安全運転
港に到着すると・・・・・思わずUターンしたくなる程の爆風www
まぁ・・・島だし・・どこか風裏あるし・・とか自分をなだめつつチケット購入
思ったよりもリーズナブルやな~
出港前に愛車のジャングラー号をパシャっとな
*子供時代から乗ってきたバイク・チャリ全てこの名前なのは秘密だw
船内は寒い位に涼しくタバコも吸えるんでめっちゃ快適でほぼ喫煙ルームで過ごすww
そうこうしてると約100分で到着し、いよいよ上陸するぜ!!
初の小豆島上陸!! が・・・・やはりこっちも爆風
とりあえず宿にチェックインせねばならんので島の南西方面へ走る・・・・・・・・・
何ですか?コレ? 車はほとんど走っておらず信号もないw 国家権力が鬱陶しいのでそんなに飛ば
さないが島約半周を40分位で走り本日の宿に到着。
フロントに行くと87歳の婆ちゃんが一人でフロントに居た・・・・・色々大丈夫なんか?
と不安になるが朝飯付で格安なんで文句は言ってられない。
*なんか祖母を知らず育った自分には婆ちゃんが可愛らしく思えたしな・・・・
さて! 問題はココからで・・事前に想定される風向きや地形から想定される水深なにより藻場の
有無を調べていたが・・・この風で釣りになるんか???
不安一杯で本命と見てた漁港へ到着 予想どおりここも爆風だったが、とりあえず地形等々の答え
合わせの為ロッドを出すことにする。
漁港の両端に急斜面の岬があり岬側もそこそこ水深があり、アマモ中心に藻場も濃い!
イカがそれなりに居て、風さえなければ確実に出せる条件は揃っている感じだけに爆風が口惜しい
藻場はかなりの濃さで上まで伸びているので、フリーで落とすと藻場にエギが頭から突っ込んでしまうの
で、藻場の上面をカーブフォールで攻め、藻に当ったら軽く跳ね上げ再びカーブフォールを繰り返し偏光
で見て藻場が切れるあたりからフリーで落としスローに攻める。
30分程 立ち位置を変えながら藻場の上を通していると・・・・・・・・・・・・・ギュイっと来た。
まぁ・・掛けてすぐに判ったがやっぱキミか・・・ 相変わらずキモチワルイ
とはいえ、この天候では貴重な獲物なんで墨の被害を蒙りながらもキープ
少しして岬の反対側も攻めてみるが、こっちも良さそうな雰囲気ながらも無反応
何より暴風&足元に来る波が危険が危ない状態になってきた
他に打てそうな漁港をランガンするものの・・・どこも風と波でまともに釣りが出来る状況ではない。
秋イカに使えそうな場所は地形と水深のチェックのためだと折れまくる気持ちに言い聞かせ島を
ほぼ半周するが・・・突然の豪雨にさすがに心が折れた。
「こんなもん小豆島やなくて 焦土島やんけ!!」
と悪態をつきながら宿へ戻ろうと走っているとわずかな晴れ間に素敵な景色が広がった。
ふと原付を路肩に止めてしばらく爆風の中 ぼけ~っとその風景を眺める。
なんだか妙に満足した気分になって「しゃーないか~って」ふと思う。
嫁に「釣り無理ポ・・・ 宿戻って温泉行って少し観光するわ」とメール
宿に戻って飯⇒温泉へ行ってビール&つまみを買い込み一人反省会www
でも無理すりゃ まだロッドは振れたを思うけど、なんだか満足したんはあの虹かな・・・・
結局、その後も暴風やら夜は豪雨で持って来たメバルタックルは全く触れなかったんで
遠征釣行としては散々な結果やったけど、秋にまた来ようを思える環境の島だったのは
間違いないし、色々新鮮で結構楽しかったな~と数日経ってしみじみ思う。
さて・・今日は神明夏イカでリベンジするぞって意気込んでるがどうなる事やらww
人生と言う冒険は続く・・・・・
今年は台風の当り年なのか 天候が不安定なせいなのか 事前の天気予報で釣行のプランを立てて
も裏切られっぱなしのななっちです。
今週 火曜~水曜に掛けて出撃した初の小豆島遠征もそれこそ天気に翻弄される旅でした。
出発当日スマホでチェックした風とは裏腹に朝から強風で嫌な予感がするものの宿を手配している事
もあって予定どおり昼前のフェリーにのるため自宅を出発!
姫路港までの道中も風が強く背負っているロッドケースが風ひ煽られる事しばしばで安全運転
港に到着すると・・・・・思わずUターンしたくなる程の爆風www
まぁ・・・島だし・・どこか風裏あるし・・とか自分をなだめつつチケット購入
思ったよりもリーズナブルやな~
出港前に愛車のジャングラー号をパシャっとな
*子供時代から乗ってきたバイク・チャリ全てこの名前なのは秘密だw
船内は寒い位に涼しくタバコも吸えるんでめっちゃ快適でほぼ喫煙ルームで過ごすww
そうこうしてると約100分で到着し、いよいよ上陸するぜ!!
初の小豆島上陸!! が・・・・やはりこっちも爆風
とりあえず宿にチェックインせねばならんので島の南西方面へ走る・・・・・・・・・
何ですか?コレ? 車はほとんど走っておらず信号もないw 国家権力が鬱陶しいのでそんなに飛ば
さないが島約半周を40分位で走り本日の宿に到着。
フロントに行くと87歳の婆ちゃんが一人でフロントに居た・・・・・色々大丈夫なんか?
と不安になるが朝飯付で格安なんで文句は言ってられない。
*なんか祖母を知らず育った自分には婆ちゃんが可愛らしく思えたしな・・・・
さて! 問題はココからで・・事前に想定される風向きや地形から想定される水深なにより藻場の
有無を調べていたが・・・この風で釣りになるんか???
不安一杯で本命と見てた漁港へ到着 予想どおりここも爆風だったが、とりあえず地形等々の答え
合わせの為ロッドを出すことにする。
漁港の両端に急斜面の岬があり岬側もそこそこ水深があり、アマモ中心に藻場も濃い!
イカがそれなりに居て、風さえなければ確実に出せる条件は揃っている感じだけに爆風が口惜しい
藻場はかなりの濃さで上まで伸びているので、フリーで落とすと藻場にエギが頭から突っ込んでしまうの
で、藻場の上面をカーブフォールで攻め、藻に当ったら軽く跳ね上げ再びカーブフォールを繰り返し偏光
で見て藻場が切れるあたりからフリーで落としスローに攻める。
30分程 立ち位置を変えながら藻場の上を通していると・・・・・・・・・・・・・ギュイっと来た。
まぁ・・掛けてすぐに判ったがやっぱキミか・・・ 相変わらずキモチワルイ
とはいえ、この天候では貴重な獲物なんで墨の被害を蒙りながらもキープ
少しして岬の反対側も攻めてみるが、こっちも良さそうな雰囲気ながらも無反応
何より暴風&足元に来る波が危険が危ない状態になってきた
他に打てそうな漁港をランガンするものの・・・どこも風と波でまともに釣りが出来る状況ではない。
秋イカに使えそうな場所は地形と水深のチェックのためだと折れまくる気持ちに言い聞かせ島を
ほぼ半周するが・・・突然の豪雨にさすがに心が折れた。
「こんなもん小豆島やなくて 焦土島やんけ!!」
と悪態をつきながら宿へ戻ろうと走っているとわずかな晴れ間に素敵な景色が広がった。
ふと原付を路肩に止めてしばらく爆風の中 ぼけ~っとその風景を眺める。
なんだか妙に満足した気分になって「しゃーないか~って」ふと思う。
嫁に「釣り無理ポ・・・ 宿戻って温泉行って少し観光するわ」とメール
宿に戻って飯⇒温泉へ行ってビール&つまみを買い込み一人反省会www
でも無理すりゃ まだロッドは振れたを思うけど、なんだか満足したんはあの虹かな・・・・
結局、その後も暴風やら夜は豪雨で持って来たメバルタックルは全く触れなかったんで
遠征釣行としては散々な結果やったけど、秋にまた来ようを思える環境の島だったのは
間違いないし、色々新鮮で結構楽しかったな~と数日経ってしみじみ思う。
さて・・今日は神明夏イカでリベンジするぞって意気込んでるがどうなる事やらww
人生と言う冒険は続く・・・・・
Posted by ななっち at 09:15│Comments(0)
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